文章や俳句を嗜んでいる人のための自費出版

人生の節目や記念、もともと文章や俳句などを嗜んでいて本を出してみようかなというかたは結構いらっしゃると考えられます。また、なんとなく文章を投稿したところが自費出版に力を入れているところで本を出してみないかと電話がかかってくることもあります。自費出版は決して安くない費用を支払うことになりますので、本を出したい場合は出版社や装丁など、慎重に選んで作っていくようにしたほうがいいでしょう。特に装丁は自分の本の顔になりますので、依頼をする場合は有名なかたに頼むのもおすすめとなります。そうすることで、書店で流通するものと変わらないものが出来上がります。日本には表現の自由がありますので、最低限のマナーや校閲などに気を遣えば、だれでも本を出すことができます。

最近聞かれるようになった共同出版

自費出版は個人が全額費用を負担し、書いたもののほぼすべての責任を自分で負うことになりますが、最近では共同出版もよく聞くようになっています。これは出版社と作者が費用を負担し書店に流通させるといったものですが、多くの出版社は宣伝や流通での費用を負担するというものが多いようですので、本を出版するということでしたらやはりその費用は個人が負担するということになります。かかる費用は本の種類や出版社、あるいは印刷会社によっても異なってきますが、大体200万から300万程度と思ったほうがいいでしょう。本を作るためには具体的性を持ち、どんなものにしたいかイメージを抱いていったほうが成功しやすいです。そのため、信頼のできる業者を根気よく見つけていくことが大切となります。

手を抜かず慎重になることが大切

信頼できる業者を見つけましたら、契約には注意しましょう。特に誤植が多いとトラブルになりやすいため、校正関係の契約はしっかりと確認しておいたほうがいいです。また、打ち合わせを何度も念入りにすることで、イメージに近い本が仕上がりやすいです。自分で本を出すということはとても神経を使う作業になりますが、本が出来上がったときの感動は素晴らしいものになるでしょう。また、書店で取り扱いをさせてもらう場合、ごく稀にですが売れるケースがあります。自費からプロの作家になって活躍しているかたもいらっしゃいます。本当に稀なケースですが、出版社の目に留まると次の仕事に繋がることも可能性としてはありますので本を執筆し、作る過程までは決して手を抜かず慎重になることが大切です。